ミズノならでは!建設や製造現場で快適な履き心地の「JIS規格認定」安全靴
ミズノは6月20日、主に製造業や建設業の現場作業者向けとなる、同社初のJIS規格認定安全靴「MIGHTY LINE CU 11L(マイティ ライン シーユー イチイチエル)」を、法人向けおよび公式オンラインショップで発売する。価格はオープンで直販サイトでの価格は1万4080円。
MIGHTY LINE CU 11L
また、製造業などの従業員の高齢化が進み、労働災害の中で一番多い転倒が問題になっている。
ミズノの「MIGHTY LINE CU 11L」は、スポーツのノウハウを生かして、安全性を保ちながら、快適な履き心地を両立させたJIS規格認定の安全靴だ。
ワークシューズと同様の足なじみのよい天然皮革をアッパーに採用し、アスリートも支える独自素材「MIZUNO ENERZY(ミズノエナジー)」を使用したインソールを採用した。
天然皮革を採用したアッパー
ミッドソールには踵部にクッション性を高める「セル構造」を搭載。「セル構造」は複数の独立した突起状の設計で各セル同士に隙間を持たせる。この隙間により、荷重時に各セルがたわんでクッション性を高める。
ミッドソールに搭載された「セル構造」(左)と、
ミズノエナジーインソール
六角形のソールパターン(左)と、
つまずきに配慮したソール設計
ソールパターンは、ミズノワークシューズで実績のある六角形で、高い耐滑性を発揮する。また、接地面を平らにする鏡面仕上げを施すことで、地面との接地面積を増やして耐滑性を発揮するほか、つま先を高くしたソール設計によって、つまずきにも配慮している。
サイズは22.0~28.0・29.0cm(EEE)。
なお、ベルトタイプの「MIGHTY LINE CU 22L」も同日に発売される。

耐久性と履き心地の両立が難しい課題を解決
重量物を扱ったり、火花が飛び散ったりする過酷な環境で働く作業員は、足元の安全を確保するためにJIS規格の安全靴を履く。一方で、耐久性の高いシューズは、一日中快適に作業するための履き心地との両立が難しかった。また、製造業などの従業員の高齢化が進み、労働災害の中で一番多い転倒が問題になっている。
ミズノの「MIGHTY LINE CU 11L」は、スポーツのノウハウを生かして、安全性を保ちながら、快適な履き心地を両立させたJIS規格認定の安全靴だ。
ワークシューズと同様の足なじみのよい天然皮革をアッパーに採用し、アスリートも支える独自素材「MIZUNO ENERZY(ミズノエナジー)」を使用したインソールを採用した。

ミッドソールには踵部にクッション性を高める「セル構造」を搭載。「セル構造」は複数の独立した突起状の設計で各セル同士に隙間を持たせる。この隙間により、荷重時に各セルがたわんでクッション性を高める。

ミズノエナジーインソール

つまずきに配慮したソール設計
ソールパターンは、ミズノワークシューズで実績のある六角形で、高い耐滑性を発揮する。また、接地面を平らにする鏡面仕上げを施すことで、地面との接地面積を増やして耐滑性を発揮するほか、つま先を高くしたソール設計によって、つまずきにも配慮している。
サイズは22.0~28.0・29.0cm(EEE)。
なお、ベルトタイプの「MIGHTY LINE CU 22L」も同日に発売される。